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表−7b EB-HとSOI-Bとの配合比による粘度低下等(C重油ムース化油)

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<調査結果>
EB−G(原油用)及びEB−H(重油用)ともエマルジョンブレーカーの散布率が高くなるほど油層厚が厚くなり、且つ粘度の低下が良好であるが、散布率が高くなる(2.5%)と界面活性剤の影響により乳化層が厚くなることが分かった。
このことにより両ムース化油に対するそれぞれのエマルジョンブレーカーは、若干乳化が発生するが2%とし、溶剤は10%の混合比で予備燃焼試験を行うこととした。
2)各ムース化油に対する散布率と燃焼状況
<目的>
上記調査結果で得た両エマルジョンブレーカーの適正添加量2%と溶剤(SOL-D)10%との混合比で各ムース化油に対する散布率を求めるため、磁性皿による燃焼試験を行った。
<概要>
試験に供試した処理薬剤とムース化油は以下のとおりである。
エマルジョンブレーカー;EB−G(原油用)及びEB−H(重油用)
溶剤 ;SOL-B
混合比 ;EB:SOL=1:5
ムース化油 ;クウェートムース化油
マーバンムース化油
A重油ムース化油
C重油1号ムース化油
試験条件及び燃焼試験結果を表-8に示す。

 

 

 

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